2018年07月28日
エリザベスカラー
エリザベスカラーをのんちゃんに装着するにあたり
いろいろな画像を集めてみました
エリザベスカラーは、その名のとおりエリザベス女王の時代にヨーロッパの貴族の間ではやった
おしゃれな襟(とりはずし可能) 英語で Ruff フランス語で Fraiseというそうな

はい、これはエリザベス1世の肖像画で 通称「ペリカン」(c.1573)
ペリカンは自分の血を与えてひなを育てる(!?)んだそうで
イングランド国教会の母なる女王を讃えているのだそう

二番目は スペインの無敵艦隊に勝利したことを祝う 通称「アルマダ・ポートレート」
えらくなると カラーも豪華になりますね

続いてペンブローク伯爵夫人メアリのミニアチュール
カラーがすてき
作者のニコラス・ヒリアードの手になる有名なミニアチュールがこれです

通称『薔薇の中の青年』 モデルには諸説あったのですが wikiによると
第2代エセックス伯ロバート・デヴァルーだそう
彼はイケメンなので 当然、女王の愛人の一人
そして 当然、処刑の運命をたどったのでした
かつてはシェイクスピアがソネット集を捧げたW・H氏ではないかと
言われたこともありました。
今では、これもwiki情報を信じると
先ほどのメアリの息子ウィリアム・ハーバートがW・Hではないか
というのですが 肖像画を見たら まったくブーでした
いろいろな画像を集めてみました
エリザベスカラーは、その名のとおりエリザベス女王の時代にヨーロッパの貴族の間ではやった
おしゃれな襟(とりはずし可能) 英語で Ruff フランス語で Fraiseというそうな

はい、これはエリザベス1世の肖像画で 通称「ペリカン」(c.1573)
ペリカンは自分の血を与えてひなを育てる(!?)んだそうで
イングランド国教会の母なる女王を讃えているのだそう

二番目は スペインの無敵艦隊に勝利したことを祝う 通称「アルマダ・ポートレート」
えらくなると カラーも豪華になりますね

続いてペンブローク伯爵夫人メアリのミニアチュール
カラーがすてき
作者のニコラス・ヒリアードの手になる有名なミニアチュールがこれです

通称『薔薇の中の青年』 モデルには諸説あったのですが wikiによると
第2代エセックス伯ロバート・デヴァルーだそう
彼はイケメンなので 当然、女王の愛人の一人
そして 当然、処刑の運命をたどったのでした
かつてはシェイクスピアがソネット集を捧げたW・H氏ではないかと
言われたこともありました。
今では、これもwiki情報を信じると
先ほどのメアリの息子ウィリアム・ハーバートがW・Hではないか
というのですが 肖像画を見たら まったくブーでした
Posted by 猫娘。 at 16:05│Comments(2)
│のんちく
この記事へのコメント
拝見すると、カラーや衣装デザイン、色彩の美と対比して、肖像ご本人のご尊顔の、地味なのに意志の凄い強さを感じさせるところが妙でございます。
Posted by まどか at 2018年07月29日 21:06
エリマキトカゲ?でしょうか
Posted by 猫娘。
at 2018年07月29日 22:10
